2006年6月18日 山北健一妙宣寺LIVE REPORT 


尾道ロープウェーの横道を歩く。つきあたりを右にまがる


すると左手に妙宣寺の入り口。いい天気になって良かった。


妙宣寺に着いた。今日もよろしくおねがいします。



山北さん到着。お久しぶりです。またここで会えて本当に嬉しい。


山北さんリハーサル


ステージから


妙宣寺のグランドピアノ paraisoで購入した3をセッティング

JIMONOLIVE リハーサル 永井真介


三原立


オカノハジメ


KEIKI

JUNKO


ラストのセッションの打ち合わせ しの笛はいつもお世話になっている加藤さん


さあそろそろ座布団、座椅子の準備です。


キャンドルでのライトアップ準備中


アートディレクター三上清仁


準備も一段落。しばし夕涼み。今日はいい風だ。


さあそろそろ始まる。それにしても今日はいい風が吹いてて気持ちがいい。


加藤千政さん、石原千穂子さんによるしの笛演奏。その後JIMONOLIVE。

JIMONOLIVE演奏後にキャンドルに明かりが灯り、天井には満月のスライド
写真が映される。



そしていよいよ山北さんのステージ。


色彩豊かな世界を浮かび上がらせる演奏。木造建築であるお寺がもうひとつの
楽器であるように、その音を見事に響かせている。スピーカーからは決して
聞く事の出来ない本物の音である。生まれては消えてゆく音、その音粒のひとつ
ひとつが生命力を持ち、鮮明に浮かび上がっている。

最後に山北さん、加藤さん、JIMONOLIVEによるセッションで終了。

本当にすばらしい時間をありがとうございました。